システム生物学・RI分析施設
Institute of Systems Biology and Radioisotope Analysis
謝辞等の記載例

論文等での謝辞の記載について

当施設の共用機器を利用した研究成果を論文等で公表される際は、下記例のような謝辞等を記載いただくようお願いいたします。

これらの利用実績は、文部科学省が共用機器や施設の利用実績の定量的指標として集計します。

利用実績が多い機器・施設は、新たな機器の導入や古い機器の更新・修理の予算が優先して措置されます。

利用者の皆様にとってより良い研究環境を構築していくため、ご協力をお願いいたします。


謝辞記載例(Acknowledgements)

以下の文章はあくまでも例文であり、既にお使いの文言がある場合はそちらをご使用いただいても問題ありませんが、「機器名」「施設名」「所属」「名前」などが分かるようにお願いいたします。


例文1:当施設の共用機器を利用した場合

<和文>

 ○○の分析の際に使用した○○(機器名)は、山口大学大学研究推進機構総合科学実験センターシステム生物学・RI分析施設の機器を使用した。

<英文>

 We used xxxx(機器名)at the Institute of Systems Biology and Radioisotope Analysis, Yamaguchi University, for the analysis of xxxx (分析名).


例文2:当施設職員から研究・分析に関する助言を受けた場合

<和文>

 ○○(機器名)を使用した○○の分析において、システム生物学・RI分析施設の○○氏(山口大学)に有益なご助言をいただいた。

<英文>

 The author(s) express our gratitude to Mr(s). Xxx(名前), Institute of Systems Biology and Radioisotope Analysis, Yamaguchi University, for his valuable advise and support for the analysis of xxx (分析名) using the xxxxx (機器名).



先端研究基盤共用促進事業「コアファシリティ構築支援プログラム」

標記プログラムの期間中(2020/04~2025/03)は、謝辞と併せて下記文言の記載をお願いします。
詳細はリサーチファシリティマネジメントセンターHPをご覧ください。


<和文>

 本研究は文部科学省先端研究基板共用促進事業(コアファシリティ構築支援プログラム)JPMXS04404000##で共用された機器を利用した成果です。

<英文>

 This work was the result of using research ewuipment shared in MEXT Project for promoting public utilization of advanced research infrastructure ( Program for supporting construction of core facilities ) Grant Number JPMXS04404000##.


※例文中の機関ナンバーの末尾##には、その機器を利用した年(2020年以降)の西暦下二桁を記載
 例:2022年に利用した機器による成果の場合「JPMXS0440400022