芸術論特殊講義 二〇〇五


授業の概要

この講義では、二〇〇五年度に開催される展覧会を中心に紹介します。
特に、企画趣旨や出品作品、作家について解説します。


授業の一般目標

一、各展覧会の企画趣旨について理解を深める。
二、美術に関心をもつ。


授業の到達目標

知識・理解の観点

 一、作品や展覧会の面白さがわかる。二、美術史の基本的な用語を作品に即して説明できる。

思考・判断の観点

 一、展覧会のテーマが社会に投げかける問いを読み解き、自らの考えを述べることができる。二、展覧会企画における現実的な制約と先取的な企図とのせめぎあいを看取できる。

関心・意欲の観点

 一、自分の感性を絶えず磨き続ける。二、幅広い教養を身につける。

態度の観点

 一、国内で開催されている展覧会情報をチェックし、心の琴線に触れた展覧会には実際に出掛けてみる。二、海外旅行に出掛ける際には、旅先の美術館や美術展を訪れる。

授業計画

十・四

   <零>    オリエンテーション

十・十一

<第一講> ガンダム 来たるべき未来のために (サントリーミュージアム[天保山])
              七月十五日〜八月三十一日

十・十八

<第二講> 模写・模造と日本美術―うつす・まなぶ・つたえる (東京国立博物館)
              七月二十日〜九月十一日

十・二十五

<第三講> 転換期の作法―ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリーの現代美術 (国立国際美術館)
                 八月二日〜十月十日

十一・一

<第四講> マシュー・バーニー展―拘束のドローイング (金沢21世紀美術館)
              七月二日〜八月二十五日

十一・八

<第五講> 福岡アジア美術トリエンナーレ二〇〇五 (福岡アジア美術館)
            九月十七日〜十一月二十七日

十一・十五

<第六講> 横浜トリエンナーレ二〇〇五 (横浜山下埠頭三号、四号上屋ほか)
            九月二十八日〜十二月十八日

十一・二十二

<第七講> 秘すれば花―東アジアの現代美術 (森美術館)
             三月二十九日〜六月十九日

十一・二十九

<第八講> フォロー・ミー! 新しい世紀の中国現代美術 (森美術館)
                七月二日〜九月四日

十二・六

<第九講> アジアのキュビスム―境界なき対話 (東京国立近代美術館)
                八月九日〜十月二日

十二・十三

<第十講> 瀧口修造―夢の漂流物 (世田谷美術館)
                 二月五日〜四月十日

十二・二十

<第十一講> ジョルジュ・ド・ラ・トゥール (国立西洋美術館)
              三月八日〜五月二十九日

一・十

<第十二講> 前衛の女性 1950-1975 (栃木県立美術館)
             七月二十四日〜九月十一日

一・十七

 月曜授業振替 (休講)

一・二十四

<第十三講> 愛と孤独、そして笑い (東京都現代美術館)
        二〇〇五年一月十五日〜三月二十一日

一・三十一

 期末試験

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