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山口大学医学部附属病院検査部は、1967年(昭和42年)6月に設立され、約50年近い歴史がある部門です。歴代部長として、柴田 進先生、宮地隆興先生、大庭雄三先生、日野田裕治先生が受け継がれ、私が2013年11月から就任し、5代目となります。
検査部は、すべての診療科と関わりのある中央診療施設であり、ほとんどの患者が訪れる施設です。患者目線の最適な医療を提供できるサービスの充実、最先端医療の研究開発、優れた医療人の人材育成を基盤にし、施設のさらなる充実を図っていきたいと思います。
昨今、検査部の求められているニーズは多く、特徴のある検査部を構築して行きますので、今後とも皆様方のご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。 |