当科の特徴
3つの領域をカバーする診療科
第二内科は、循環器・腎臓・膠原病の3つの領域をカバーする診療科として、 患者一人ひとりの全身状態を総合的に管理できます。
これにより、疾患同士の相互作用を考慮した最適な治療が可能になります。
- 急性期から慢性期まで一人の患者をトータルでケア
- 幅広い診療領域を専門とし、全身管理ができる
- チーム医療の基礎を実践で学べます
女性医師の比率が全国トップクラス
- 日本の女性循環器内科医の割合は13%
- 山口大学第二内科は24%/R7.3月現在

それぞれのキャリアとライフイベントをサポート
- 女性医師の妊娠出産等(心強い先輩医師がたくさんいます)
- 男性医師の育休申請も(取得実績あり)
入局後の進路について
自分の進みたい方向によって、入局後は様々な道を選ぶことが出来ます。
サブスぺ専門医
内科専門医取得後、各種サブスペシャリティ専門医(循環器専門医、腎臓専門医など)の受験が可能です。
専門的なスキルや知識を習得できる環境が整っており、次世代の高度医療を担う医師の育成に力を入れています。
将来的なキャリアの幅を広げたい医師に最適な研修体制です。
女性医師
循環器内科では、女性医師の比率が全国トップクラスを誇ります。
働きやすい環境作りや柔軟な勤務体制の整備により、女性医師がキャリアを築きながら長く働ける環境が整っています。性別を問わず、全ての医師が活躍できる職場を目指しています。
研究者
基礎研究から臨床研究まで、幅広い分野で積極的に取り組んでいます。最先端の研究成果を治療に活かすことを目指し、国内外の研究機関とも連携しています。研究に興味がある方には、サポート体制を整えた環境を提供しています。
研究紹介を見る»
留学
国内外の様々な医療機関や大学への留学実績が豊富です。最先端の知識や技術を学び、グローバルな視点でキャリアを築ける環境をサポートしています。留学後もその経験を活かし、医療現場で活躍できるよう全面的に支援します。
これまでの留学実績
アメリカ
- カリフォルニア大学デービス校
- カリフォルニア大学サンディエゴ校
- カリフォルニア大学アーバイン校 カルガリー大学
- ベイラー医科大学
- コロンビア大学
- インディアナ大学
- トロント大学
- エモリー大学
- ケンタッキー大学

ヨーロッパ
- エラスムス・ロッテルダム大学(オランダ)
- ハンブルク大学(ドイツ)
- リバプール大学(イギリス)

国内
- 国立循環器病センター
- 東京女子医科大学
- 日本医科大学
- 都立広尾病院
- 国立病院機構岡山医療センター
- 慶應義塾大学再生医療リサーチセンター
- 藤田医科大学東京 先端医療研究センター
