【学会レポート】第128回日本循環器学会 中国・四国合同地方会
2026年06月09日
2026年6月6日・7日に岡山県で開催された「第128回日本循環器学会 中国・四国合同地方会」において、当科の多久島 大二郎 先生が見事「学生・初期研修医奨励賞」を受賞されました!
多久島先生は、以下の演題にて素晴らしい発表を行われ、その学術的・臨床的価値が高く評価されました。
発表演題: 『繰り返す冠攣縮により生じた器質化血栓をOCTで同定し得た一例』
※冠攣縮(かんれんしゅく): 心臓の血管が一時的に痙攣して細くなる病気
※OCT(光干渉断層撮影): 血管の内部を非常に高い解像度で観察できる最新のイメージング技術
また、今回の地方会では関連病院からもメディカルスタッフアワードが選出されており、まさに「チーム山口」が一丸となって日頃の成果を発揮した、非常に誇らしい学会となりました。
■ 学生・初期研修医奨励賞
多久島 大二郎 先生(山口大学医学部附属病院 第二内科)
■ メディカルスタッフアワード
杉田 先生(山口県立総合医療センター)
小笹 先生(玉木病院)
若手医師の台頭から地域医療を支える関連病院のメディカルスタッフの活躍まで、山口県の循環器医療の質の高さと熱量を改めて示す大躍進の機会となりました。
受賞された多久島先生、そして関連病院の先生方、誠におめでとうございます! 当科はこれからも、若手医師や医療スタッフが互いに切磋琢磨し、山口県全体の医療をさらに盛り上げていけるよう、研究・臨床の発展と次世代の育成に邁進してまいります。
【学会レポート】ATTR-CM治療は「次のステージ」へ!ATTR Amyloidosis Symposium 2026
2026年06月01日
山口大学の小林茂樹先生による大注目の講演

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【学会レポート】2つの学会に参加してきました!
2026年05月25日
先日、「第69回日本糖尿病学会年次学術集会」と「
懐かしい仲間からの刺激と、分野またぎの絆
かつては循環器内科・腎臓内科・糖尿病内科の3科合同で、
そんな中、今回の糖尿病学会で嬉しい再会が! かつての研究仲間が「インスリンシグナル」
心筋症研究会での知識のアップデート
続く心筋症研究会では、
心筋炎
肥大型心筋症
がん治療関連心筋障害(CTRCD)
山口大学附属病院の誇りと、これからの挑戦
今回の2つの学会を通して、確信したことがあります。 それは、「山口大学附属病院では、これらすべての領域において、
しかし、ここで満足するわけにはいきません。 今後は、日々の臨床はもちろんのこと、「
【学会レポート】APSC2026@台湾
2026年05月19日
【学会レポート】第134回日本内科学会中国地方会 in 岡山
2026年05月11日
5月10日に岡山で開催された第134回日本内科学会中国地方会
皆さん、それぞれ診断や治療に難渋した珍しい症例や、
内科学会では若手支援のため、若手研究者奨励賞(YIA)
私自身、これまで1人で5〜
内科学会地方会では、
なお、座長奨励賞を受賞すると、後日、賞状と賞金(しかも高額!
近年はJ-OSLERなどの影響もあり、
第二内科一同、皆さんの入局をお待ちしています。(文:
【開催報告】第5回 JOY会:誰もが「自分らしく」輝ける医局を目指して
2026年04月27日
2026年4月26日(日)、山口大学医学部附属病院 霜仁会館およびオンラインのハイブリッド形式にて、「第5回 JOY会(Joyful Onlineseminar in Yamaguchi)」を開催いたしました。
この会は、女性医師をはじめ若手医師や学生の皆さんが、将来のキャリアをポジティブに描けるよう、現場のリアルな声や最新の知見を共有する場です。今回は「身近なロールモデル」をテーマに、熱気あふれる時間となりました。
1. 私たちの挑戦:山口大学第二内科の「いま」と「未来」
演者:福江 宣子 先生(山口大学 健康科学センター)
まずは当科の福江先生より、私たちの医局がどのように進化しているかについてお話しいただきました。
「一人で抱えない」チーム医療への転換
循環器内科は忙しいイメージがあるかもしれませんが、当科ではいち早く「単独主治医制」
「女性に優しい」は「みんなに優しい」
「女性医師が働きやすい職場は、男性医師にとっても居心地が良いはず」という福江先生の言葉通り、最近では男性医師の育休取得も当たり前の光景になりました。まさに「お互い様」の精神が医局全体に根付いています。
すぐそばにいる「憧れの先輩」
心エコー室の室長を務めながら大きな研究プロジェクトも牽引する小室あゆみ先生のように、すぐ近くに目標となる先輩がいることが、若手医師にとっての大きな励みになっています。
若手にとっての「ブルーオーシャン」!
山口県は、若手医師にとってまさに「ブルーオーシャン(未開拓の好機)」です。早い段階からカテーテル治療などの高度な手技にどんどん挑戦できるチャンスが溢れています。「やりたい!」という意欲を全力でバックアップする体制があることは、当科の大きな自慢です。
2. 特別講演:しなやかなキャリアの描き方
演者:大野 聡子 先生(久留米大学医学部 講師)
特別講演では、久留米大学より大野聡子先生をお招きしました。最新の脂質管理(ネクセトール)のお話だけでなく、先生ご自身の歩んでこられた道のりについてもお話しいただきました。
欧米型の男女共同参画を実践されている大野先生からは、臨床、研究、留学、そして育児……。それらをどう取捨選択し、ステップアップしてきたかという「意思決定のポイント」を具体的に示していただきました。
「やりたいことをすべてやろう」という当科のビジョンを体現するような大野先生の姿に、参加した若手医師たちにとって、自分の未来を照らす大きなエネルギーとなりました。
3. 「やりたいことをすべてやろう」
当科のビジョンは、「やりたいことをすべてやろう」です。 仕事も、研究も、プライベートも。どれか一つを諦めるのではなく、大野先生や医局の先輩方のような「道しるべ」を参考に、自分らしいキャリアを全員で支え合って作っていきたいと考えています。
結びに
講演会終了後には、参加者同士の親睦を深める情報交換会が行われ、和やかな雰囲気の中で意見を交わしました。
山口大学第二内科は、性別やライフイベントを問わず、すべての医師が専門性を追求し、長く情熱を持って働き続けられる組織を目指しています。今後もこのようなセミナーを通じ、学内外の知見を取り入れながら、より良い医療と教育の環境を構築してまいります。
当日ご参加いただいた皆様、ならびに素晴らしいご講演をいただいた大野先生に厚く御礼申し上げます。
【学会報告】第34回中国腎不全研究会学術集会
2025年12月03日
透析患者さんの予後改善を目指して
~第34回中国腎不全研究会学術集会にて「水素透析システム」の可能性を講演~
11月30日に第34回中国腎不全研究会学術集会(大会長:神田 武志 島根大学医学部附属病院腎臓内科教授)が開催されました。
中国腎不全研究会学術集会は

































