病院の概要
病床数:327床
泌尿器科部長名:青木明彦
泌尿器科スタッフ数:3
泌尿器科案内:
当院は昭和29年、当時の益田市街地町村組合立美濃共存病院を日本赤十字社が引き受け、以後県西部における基幹病院としての役割を担っています。14科(非常勤を含む)を擁する総合病院で3名の泌尿器科医が勤務しています。
当科の診療内容は尿路感染症、前立腺肥大症、尿路性器悪性腫瘍、尿路結石症、神経因性膀胱など泌尿器科全般の診療に加え腎炎や慢性腎不全に対する血液浄化療法(血液透析、腹膜透析)にも力を入れています。平成6年にはESWL(体外衝撃波結石破砕装置)が導入され、現在32台の血液透析装置を有していますが、平成27年には新病院が開院する予定で準備を進めている状況です。
なお平成24年12月現在、当院には前期研修医3名、後期研修医2名(うち1名は泌尿器科)が在籍しております。また当院は日本泌尿器科学会専門医教育施設、日本透析医学会教育関連施設の認定を受けております。