<病院の概要>
○許可病床
一般210床・療養91床・感染症8床
○その他指定等
・7対1看護
・救急告示病院
・二次救急指定病院
・災害拠点病院
・第二種感染症指定病院
・山口県がん診療連携推進病院
・DPC対象病院(H21年度4月より)
○泌尿器科関連学会指定
・日本泌尿器科学会認定専門医教育施設
○診療科目
内科・外科・整形外科・産婦人科・耳鼻咽喉科・小児科・脳神経外科・泌尿器科・皮膚科・眼科・神経内科・リハビリテーション科・放射線科
○泌尿器科入院延べ数:5074人(2012年10月末)
○透析患者数:96人(2012年10月末)
○透析ベット:30床、透析コンソール:30台
○手術症例件数:71例(2012年4月〜10月まで)
<泌尿器科部長名>
平儀野 剛
<泌尿器科スタッフ数>
医師1名、外来看護師2名
<泌尿器科案内>
長門総合病院は病床数309床を有する長門市の基幹病院です。また、泌尿器科は日本泌尿器科学会認定専門医教育施設として認可されております。医師も日本泌尿器科学会認定専門医、指導医の資格を持ったものが診療、教育に携わっております。また、腹腔鏡手術については、日本内視鏡外科学会の技術認定を受けたものが手術にあたっております。診療に関しては、副腎を含む後腹膜腔の疾患、尿管腫瘍、尿管結石などの尿管の病気、膀胱腫瘍をはじめとする膀胱の病気、男性特有の前立腺疾患(前立腺癌、前立腺肥大症など)、陰嚢内容の病気、さらには血尿・蛋白尿を呈する腎臓疾患や腎不全に対する透析療法(血液透析(透析患者数:96人、透析ベット:30床)・腹膜透析)など泌尿器科領域を広範に扱っております。これらの診断から治療・手術、その後のフォローまで一貫して当科で責任をもって行い、地域に密着した医療を心掛けています。