病院の概要
第一泌尿器科部長:須賀 昭信
泌尿器科スタッフ数:3名
泌尿器科案内:
当院は県央部の急性期医療を主体とした総合病院です。がん診療連携拠点病院、小児救急医療拠点病院、災害拠点病院であることから、泌尿器科においてもがん疾患や小児疾患などが多いことが特徴です。また日本赤十字社の一社員として災害地支援の派遣に参加することもあります。当科では手術中心の診療を行っており、年間手術数は400以上です。特に根治的前立腺全摘除術の手術数は県内では上位であり、術後の尿失禁を極力少なくするように工夫し手術法を常に改良しています。また小児泌尿器科手術、女性泌尿器科手術、尿路結石の内視鏡手術にも力を入れています。
臨床研修は基幹型病院で、山口大学および九州大学との協力型病院でもあるため、両大学出身の研修医が在籍しています。他大学の医師と協力しまた切磋琢磨することもいい経験になると思いますので、ぜひ研修に来てください。