美学・美術史特殊講義二〇一六
授業の概要
この講義では、二〇一六年度開催の展覧会を紹介します。特に、企画趣旨や出品作品、作家について解説します。
授業の一般目標
一、幅広い分野の作品に親しむ。
二、各展覧会の企画趣旨について理解する。
三、美術展や美術館の制度と背景について理解する。
授業の到達目標
知識・理解の観点 |
一、基礎的な美術史の用語を理解し、それを用いて作品を説明できる。 |
思考・判断の観点 |
展覧会の企画趣旨を読み解き、それに対する自らの考えを述べることができる。 |
関心・意欲の観点 |
一、国内で開催されている展覧会情報をチェックし、心の琴線に触れた展覧会には実際に出掛けてみる。 |
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授業計画
企画趣旨についての解説や作品画像の上映によって、毎週一つずつ展覧会を紹介します。
十・四 |
<零> オリエンテーション |
十・十一 |
<第一講> 第70回山口県美術展覧会 |
十・十八 | <第二講> あいちトリエンナーレ2016(名古屋) |
十・二十五 |
<第三講> あいちトリエンナーレ2016(岡崎・豊橋) |
十一・一(木振) |
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十一・八 |
<第四講> 第27回UBEビエンナーレ応募作品展 |
十一・十五 |
<第五講> 最後の印象派 1900-20's Paris |
十一・十九(土) |
<第六講> 「最後の印象派」見学会(9時50分、山口県立美術館入口集合) |
十一・二十二 |
(休講) 見学会の振替 |
十一・二十九 |
<第七講> 岡山芸術交流2016 |
十二・六 |
<第八講> 光州ビエンナーレ2016 |
十二・十三 |
<第九講> 釜山ビエンナーレ2016 |
十二・二十 |
<第十講> カラヴァッジョ展 |
一・十 |
<第十一講> 世界遺産 ポンペイの壁画展 |
一・十七 |
<第十二講> 動き出す! 絵画―ペール北山の夢 |
一・二十四 |
<第十三講> クラーナハ展―500年後の誘惑 |
一・三十一 | 期末試験 |
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