2025年9月17日
日本では、多くの方が健康診断を受けていますが、その結果を日々の健康管理や病気の予防に十分に活かせているとは言えない状況があります。特に、心疾患のような重大な病気を予防するためには、健診結果を基にした継続的なフォローアップの仕組みづくりが不可欠です 。
本座談会は、「健診を“受けるだけ”で終わらせない」ために、私たち医療者が何をすべきか、何ができるのかを共に考え、明日からの行動へつなげる一歩とすることを目的としています 。
企業の経営者や役員の方々、地域の医療・保健に携わる専門職の皆様、そしてご自身の健康に関心をお持ちの全ての方々のご参加を心よりお待ちしております 。
開催概要
日時: 2025年10月10日(金) 19:00~20:30 (開場 18:30)
開催形式: ハイブリッド開催
会場参加: 萩市総合福祉センター 多目的ホール (萩市江向3区510番地)
オンライン参加: Zoom
対象:
企業の経営者・役員の方
地域の医療機関に勤務する医師・看護師・保健師
健康に関心のある方
参加費: 無料
プログラム
19:00~ 開会
主催者挨拶: 吉賀 康裕 (山口大学医学部器官病態内科学講座 講師)
地域の取組紹介:
萩市・阿武町の取組:大賀 陽世 氏 (萩市保健部 健康増進課)
萩管内の取組について:萩健康福祉センター
19:15~
講演: 「働き盛り世代の健康(仮)」
古井 祐司 氏 (東京大学 特任教授 / 自治医科大学 客員教授)
20:25~
閉会の挨拶: 山本 達人 氏 (萩市医師会)
お申し込み
参加をご希望の方は、こちらからお申し込みください
お問い合わせ
電話番号: 0838-25-3174