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【学会レポート】第134回日本内科学会中国地方会 in 岡山

山大医学部第二内科

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2026年5月11日

5月10日に岡山で開催された第134回日本内科学会中国地方会では、山口県立総合医療センターの西田悠布子先生(YIAセッション)と内田智之先生、周東総合病院の山本麻紀子先生、山口大学第二内科より中田祐樹先生、藤中理史先生が発表されました。

皆さん、それぞれ診断や治療に難渋した珍しい症例や、日頃から研究されている内容について丁寧に調査・検討され、非常に興味深い発表をされていました。

内科学会では若手支援のため、若手研究者奨励賞(YIA)や初期研修医奨励賞(JRA)に加え、今回から各セッションごとに「座長奨励賞」が新設されました。これまでは各セッションを1人の座長が担当していましたが、この賞の導入により、今回は2人体制での座長進行となりました。

私自身、これまで1人で5〜6題の発表を担当すると集中力が続かないこともありましたが、今回は役割を分担でき、座長を務める側としても大変ありがたい学会でした(笑)。

内科学会地方会では、各領域から珍しい症例報告が数多く発表されますが、どれも実臨床で遭遇する可能性のある疾患ばかりです。「何年経っても医師は学び続けなければならない」と改めて感じさせてくれる学会でした。

なお、座長奨励賞を受賞すると、後日、賞状と賞金(しかも高額!?)が届くそうです。

近年はJ-OSLERなどの影響もあり、内科が敬遠されがちな側面もありますが、内科は医療の基盤を支える非常に重 要な分野です。若い先生方にも、ぜひ積極的に飛び込んできていただきたいと思います。

第二内科一同、皆さんの入局をお待ちしています。(文:福江宣子)



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